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ホントはもう少し余裕があって然るべきじゃないか~と自問するアラフォーの日常


by sayururi0704

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条件反射 その2

姫よ、
一緒にお風呂に入る時に、
向かい合ってショーツを脱がせたり、
ブラのホックに手をかけて外してくれるの・・・・・・
アレもやめてくれないか・・・・・。
# by sayururi0704 | 2005-05-02 22:01

条件反射

姫よ、
日曜の朝、惰眠を貪る私の布団にもぐりこんで、
そっとチュ~をするのはやめておくれ。
それに・・・・
今朝は下唇ねらいだったね・・・・

思わず・・・顎が動きそうになったよ・・・・。(汗)                                
                        
                                      注: 姫  姪八歳


 
# by sayururi0704 | 2005-05-02 01:05

一週間程前に夢をみた。
最近あまり夢をみてなかったのに、その日の夢はとても長くて途切れることなく
ストーリー自体は短いのだけど、延々と続いた。

登場人物は私と、同僚のAさん、ただ二人だけ。

ちなみにAさんは同じ課に属するが、ほとんど話しらしい話はしたことが無い。
仕事がら個人プレーなので、隣の席になるくらいのことがなければ
めったに話をしない人は大勢いる。
なので何年在籍していようが、
その人のことを名前以外ほとんど何も知らないなんてことはザラだ。
Aさんもそんな大勢の中の一人だ。

そのAさんが夢の中で突然私の家を訪れた。
よりにもよって何故私の家に?と思う間もなく、彼女は玄関先でいきなり倒れこみ、
いきなりその場で吐いた。
顔面蒼白で、ただ「sayururiさん・・・・」と懇願するような潤んだ目で訴える。
私は何がなんだかわけがわからないまま、彼女を介抱し、
吐しゃ物を掃除した。
彼女はその後も何度となく吐いた。
その度私はその始末に追われた。
夢の中でも既になんで私なんだ?と疑問が雪だるまのように膨れ上がるが、
そこに考えが留まる余地を与えない勢いで
彼女は吐き、衰弱し、目と体全体で私にすがりついてきた。

何の接点も無い私とAさん、
このキャスティングは一体なんだったんだろうと目が覚めてからも
ずっと気になってた。

それから数日後、Aさんは会社を休んだ。
その日の休憩中に、たまたま他の同僚が彼女の事を話しているのを小耳にはさむ。
彼女が六月いっぱいで辞める事、その理由が寿退社であることを。

生理痛の人の近くに居ると、
感応してしまって生理でもないのにホントに痛くなることは多々あった。
ただし・・・・・・すでに・・・お子ができた子宮の痛みに感応してどうするよ!?

その後も彼女と話す機会も無いし、ましてやこんな夢の話をするわけにもいかないので、
真相はまだわからないけれど・・・・・わかる。
文法的に変だけど、そうだから仕方ない、他に言いようがない。

でもどうして私なのか?
そしてそれを察知したところで、私の子宮は一体・・・・・・?
# by sayururi0704 | 2005-04-29 23:02

怒りのゆくえ

昨日怒り狂ったせいで、今日子宮が痛い。
生理にはまだ少し早いが既に生理痛。
思うに・・・・外へ発散することができない怒りは、
そのベクトルを内へ内へと向けてしまってるんじゃないか?
こんなに子宮を攻撃してどうするよ?
それはタチの悪いリストカットのようなものなのかもしれない。
表面上は見えないから、攻撃の手を緩めない。

もしも・・・・・子宮を取ってしまったら・・・・
さて攻撃の手は、今度はどこへのびるのだろう?
# by sayururi0704 | 2005-04-22 23:14

ミニラ

その女、60代前後、限りなく地を這うような身長と、
かぶった殻のようなヘアスタイルは昔いた、かみさんが着物を着てて、ハリセンでだんなに頭を殴られる、あの夫婦漫才を彷彿とさせる、しかしぼんやりとした顔の造作はミニラだ。

ミニラは昔話の中にいつも生きている。
結婚前に銀行員だった時代の事、保険屋時代の事、そして今の会社に入社した時のこと、どれもすべて変り映えしない、なんのことはない自慢話だ。
ミニラは老眼なので、書類をなんと目の高さまで水平に持ち上げ、鼻の下までずりおちた眼鏡越しに、顔を斜め45度に傾けて見る時は、既に鼻の先に書類がくっつかんばかりだ。
はっきり言って、かなり不気味な光景だ。
知らない人か゛見たら、少し頭が足りない人じゃないかと思うだろう。

今日同僚が欠勤をした。
彼女はお母さんが病気で、時々病院へ連れて行く為に会社を休む。
他に面倒を見れる家族が居ない為、彼女が母親の為に休むことはいたし方の無いことなのだが、
それでも会社はいい顔をしないので、彼女は部署変えを何度も申し出ていた。
それを却下し、事情はわかったから今の部署のままでいろ、課長に何か言われたら、部長の自分がなんとかするからと言ったのがミニラだった。
つい一ヶ月、たつかたたないかのことだ。
果たして・・・・・今朝彼女からの欠勤の電話を聞いたミニラは・・・・・激怒した。
「お母さんのことでそうしょっちゅう休まれたら、こっちだって考えがあるわよ!!」
真っ赤な小人と化して全身を震わせて叫んでいる。
しかも朝っぱらから・・・・・・・・・・!!
もし私のデスクの傍に機関銃があったら、速攻、手をのばしていただろう。


朝から怒りくるったミニラは、その後とどまるところを知らず、
なんとあろうことか・・・・・・・・・
同僚の直属の、これまた骨の髄まで腐った性根の、なんちゃって課長と共謀して、
彼女の家に、裏を取る為に、さぐりの電話を入れていた!
しかも直接、同僚のお母さんと話しをし・・・・・
医者でもないのに「あれは病気ではない」等と・・・・。

一体何の権限があってそこまで嫌らしいことが出来るのか、呆れてものが言えない。
視線で殺せたらどんなにいいかと思いながら、奴らを睨み付けた。

どうしたら個人の病気や家庭の事情に対して
ああまで冷酷に出来るのか・・・・。
どうして奴らの性根は、ああまで腐ってしまっているのか。
何故自身も人の親でありながら、人の痛みが、親を思う子供の思いがわからんのか。

震えながら、怒りながら、今日一日終えたとき手のひらが痺れていた。
頭はまだガンガンしている・・・・。

久々に妖怪の館を書く羽目になってしまった。

私はいつになったらこの忌まわしい場所と決別できるのか・・・・・。
# by sayururi0704 | 2005-04-21 23:39 | 妖怪の館

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